◆こちらでは、弊社がこれまでに出版した書籍をご紹介致します。
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1枚 で売れ!
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今、皆さんが仕事の現場において、どんな業種や業界の方であれ「もっと売上げをアップさせるには・・?」「次の新商品は・・?」「お客様をもっと増やすには・・?」と、日々目まぐるしく変化する時代の中で、「アイデアを出す能力」が最も求められています。 しかし、多くの人々は忙しい仕事やITに頼った生活に偏りすぎたため、アイデアに素となるヒント、すなわち「ネタ力」が乏しくなり、アイデア不足に陥ってしまっているのではないでしょうか? そこで、「現場」に足を向け、五感を刺激する出来事をたくさん観察 し、ネタを充分蓄えることで無理なく“スムーズ”にアイデアを発想できる自分づくりのための簡単な“やり方” をまとめました。 【観察】→【気付き】→【発想】の『3ステップ・アイデア法』 この本は今、一番必要とされている、「これから売れるアイデアをどうスムーズに出せるようになるか」を手助けする“アイデアの処方箋”です。 中経出版より 2008年6月発売 1,260円(税込) |
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ホウレンソウより アスパラガス 弊社代表取締役 青木精一(著) |
2007年、今の「ニッポンの会社組織」にじりじり”蔓延している”問題があります。 皆さんも言われると「なるほどー」とうなづける、それはズバリ、「上司と部下がギクシャクしている」問題です。上のヒトは「下は何を考えているか分からない」し、下のヒトは「上はごちゃごちゃ訳の分からないことを言っている」と思っているのです。 その原因は、「上のヒト」と「下のヒト」が相互に理解しあえない、組織力の低下にあります。 ここで、従来の「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」に頼った組織コミュニケーションを捨て、『アスパラガス(尋ねる・同じ目線・ガス抜き)』という新たな組織コミュニケーションを創造していくべきと考え、1年間のケータイコミュニティをつくり、自ら証明してみました。 そしてそれはまさに、”組織力低下の救世主”になったのです。 文芸社より 2007年7月発売 1,470円(税込) |
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思考財産
弊社代表取締役 |
せっかく希望して就いた仕事でも「働き方がわからない」「仕事に自信が持てない」といった、仕事のやり方や考え方そのものへの喪失感が根本にあるといった悩みが、特に若い人を中心に増えています。 しかし20年間マーケティングや商品開発の、最も辛いプランニング領域の仕事の現場で培った経験から言えば、世の中の仕組みが複雑になり、自分の存在感を見つけ難くなってしまった仕事環境の中でわからなくなってしまったのは「仕事の仕方」ではなく、実は「思考の仕方」だったのです。 そこで、情報化・デジタル化の波で見失いがちな「思考の仕方」を再度見つめ直し、自信の持てる働き方を身につけてもらうのが「思考財産」の趣旨です。それにはちょっとした考え方の「心得」や「作法」が大事で、“わからない”を乗り越え考え方を積み上げていくと必ずそこに自分ならではの「思考財産」が宿ってきます。そのプロセスを分かりやすく順序立て、例え話を交えながら「考え方」を創っていく“成考本” です。 これからの社会に羽ばたく新人、企画・開発・広告に携わる人に プラナーの入門書として最適の1冊です。 文芸社より 2006年2月発売 1,470円(税込) |